自分の価値観

Posted by agertaw - 3月 18th, 2014

結婚した後というのは、母親と娘は同じ大人の女性同士、ときには対等になったり、娘が先を歩いたりして、これからの関係を作っていくということにしなければならないでしょう。大人になって、素敵なパートナーとの出会いに成功した娘を母親はまぶしい思いで見るはずではないでしょうか。本当に今まで娘を育ててよかったと、心の底から思っているのではないでしょうか。母親は娘に少しでも恵まれた人生を歩ませるため、よかれと思って色んなアドバイスをして、娘の身を守るために多くの制約を設けてきたわけでしょう。娘は母のアドバイスをある時は疑問を持ちながらも順守し、行動の制限を受け入れてきたのでしょう。 Read More »

出会いの機会は急減

Posted by agertaw - 12月 5th, 2013

最近は本屋などを覗いてみても、母と娘の関係改善といったような本がズラッと並んでいます。特に娘にとって非常にしんどい環境が多いようです。娘の事情をよく理解しない母親は自分の価値観を振りかざすという行動に走ることも多いようです。「みんな結婚しているのに何であなたには相手が見つからないの?何か理由があるの?どうして見つからないの?」といった感じで迫ってくるケースって結構多いようですよ。そして最後には吐き気をも催すような、あの決め台詞が登場するわけですね。「お母さんはあなたの年には、もうあなたを産んでいたのよ」。これは本当にきついですよね。今の時代は母親が若かったころとは全く状況が違うという大前提が全く理解されていないですよね。そして恋愛以外にもやらなければならないことがたくさんあるのが今の時代です。しようと思って結婚できるなら、誰も苦労はしませんよね。そしてこんなにも忙しい毎日を送っているのに、新しい出会いなんてなかなかないものです。学生時代にはコンパなどがあったけど社会人になるとそのような機会は一気に減って、出会いの機会というのは急減していきます。こうして娘はいらだちを募らせていくというわけです。しかし、ここで感情を爆発させてもどうにもなりませんよね。誰にとっても得をしないわけです。言い返すことで母親にこちらの気持ちを理解させるのは、経験がある人も本当に多いでしょうが不可能に近いということなんですよね。

問題の原因

Posted by agertaw - 10月 15th, 2013

夫からの話と、妻からの話の両方を聞き、人はどのようにすれ違い、不幸せになっていくのかを知ることは大切で色んな気付きがあると思いますよ。本人たちは互いに相手がどんなことを思っているのかを知る機会はありません。夫婦がそれぞれの思いを赤裸々に語った話と、どうすればその結婚がより良いものになるか、聞くことに意味はあると思います。根っこになる原因がわかるかもしれません。そして、似たような悩みを抱えている人がいたときに、誰であっても、自分で解決することができるように効果的な手段や方法を考えられると思います。例えばこんな感じです。

「僕たちの結婚における問題の原因は、妻にあります。彼女はすべてが自分の思い通りにならないと気がすまない性格なんです。彼女は僕をまるで子ども扱い。僕たちには子どもがいないので、おそらくそれが原因だと思います。彼女は潔癖性なので、家はいつもゴミひとつ落ちていない状態にしておきたいのです。部屋が汚くなると、いつも僕が責められます。 Read More »

価値観が異なる

Posted by agertaw - 10月 10th, 2013

価値観の異なると感じられる相手との突発的な出会いがあった場合、自分の思いや知識というものを相手に伝えることは果たして可能なんでしょうか。厳密にいうと、本当に伝えられるものは、本当の意味では暗黙知ではありませんよね。「形式化途上知」とでも呼ぶべき知識なのです。本当の暗黙知とは、その定義からも言表不可能であり、その暗黙知の形式知への変換と呼ばれる事態は、実は擬似的に共通理解を促す言語に「合意」しているだけなのです。天才と呼ばれる哲学者ルードウィヒ・ウィトゲンシュタインは「言語において人間は一致するのだ。それは意見の一致ではなく、生活様式の一致なのである」といいます。そのわかりやすい事例が「色」です。赤い色を見たときに、それを「赤い」と言葉にしますが、これは赤い色そのもの(赤い色を見るという視覚的経験による認識)を「赤い」という言語で表現するというルールを共有しているという前提があります。その人が実際にどのような色に見えているかは他者には認識できないからです。したがって暗黙知も同様な議論が可能になるのです。 Read More »