恋人や結婚相手との関係

Posted by agertaw - 2月 11th, 2014

受け止めてくれて当たり前、わかってくれて当たり前、という感覚の危ういものです。素のままの自分を受け止めてほしい、気持ちをわかってほしいと思たところで、経験値や価値観が異なれば、それは難しいものですね。産み育てた母親とでさえそうなのですから、ほかの家族、恋人や結婚相手に同じことをすれば、どれほど危険なことが起こるかは目に見えていますよね。「私をわかって、受け止めて。家族になるんだから」という思いだけをそのまま相手にぶつけてしまうと、相手も対処しきれなくなり、トラブルになる可能性は高いです。人間関係は、どれほど親しい間柄でも配慮が必要ということなのかもしれません。母親と娘が、お互いに言いたい放題でも関係がかろうじて続いているのは、娘をいとおしく思う母親の愛情と、母親を慕う娘の気持ちが根底にあるからということなんでしょう。ほかの関係で通用すると思っていると手痛いことがまっているかもしれません。自分のすべてをわかってくれ、温かく受け止めてくれる人がいたら、どんなに幸せでしょうね。素敵だし素晴らしいことだと思います。そんな出会いを見つけることのできる感覚を身につける必要がありそうです。

出会いの機会は急減

Posted by agertaw - 12月 5th, 2013

最近は本屋などを覗いてみても、母と娘の関係改善といったような本がズラッと並んでいます。特に娘にとって非常にしんどい環境が多いようです。娘の事情をよく理解しない母親は自分の価値観を振りかざすという行動に走ることも多いようです。「みんな結婚しているのに何であなたには相手が見つからないの?何か理由があるの?どうして見つからないの?」といった感じで迫ってくるケースって結構多いようですよ。そして最後には吐き気をも催すような、あの決め台詞が登場するわけですね。「お母さんはあなたの年には、もうあなたを産んでいたのよ」。これは本当にきついですよね。今の時代は母親が若かったころとは全く状況が違うという大前提が全く理解されていないですよね。そして恋愛以外にもやらなければならないことがたくさんあるのが今の時代です。しようと思って結婚できるなら、誰も苦労はしませんよね。そしてこんなにも忙しい毎日を送っているのに、新しい出会いなんてなかなかないものです。学生時代にはコンパなどがあったけど社会人になるとそのような機会は一気に減って、出会いの機会というのは急減していきます。こうして娘はいらだちを募らせていくというわけです。しかし、ここで感情を爆発させてもどうにもなりませんよね。誰にとっても得をしないわけです。言い返すことで母親にこちらの気持ちを理解させるのは、経験がある人も本当に多いでしょうが不可能に近いということなんですよね。

人との出会いが人生の方向を決める

Posted by agertaw - 10月 18th, 2013

奥さんが不満に思う事の典型例はこんな感じではないでしょうか。

「夫には部屋中に指紋をつけるという悪癖があるんですよね。どこかで汚れを拾ってくるようで、家中に指紋の黒い跡をつけていくのです。壁もドアもキャビネットも、いつも夫の指紋だらけ。私は必死になって、彼の後を追っかけてきれいにしているのですが、自分が指紋をつけていることに気づいていないのでしょうか。あるいは、指紋の跡を気にも留めていない彼ほどだらしがない人は見たことがありません。夫は実はとても優しく、かわいい人です。ですが、夫の唯一の問題点は、とてもだらしがないということです。私の人生で、これほどだらしない人は見たことがありません。食べ物をこぼさないで食事することができないくらいです。夫は口に食べ物を入れようとして、いつも的をはずれるかどちらかですね。そもそも気にも留めていないというのが問題なんですよ。私のことを、私が望むように気にかけてくれることもまずありません。彼の母親がどうやって彼のだらしなきをがまんしてきたのか知りたかったので、この前、お義母さんに聞いてみたんです。でも、そうしたら気を悪くされたみたいです。私はただ、彼を助けようとして言っただけだったのに、ひょっとしたらお義母さんは、母親の責任に対して、私が詰めよっているとでも思ったのかもしれません。」

とにかく泥沼状態です。出会った時のような世の中すべてが素晴らしいと感じさせてくれた相手のことを思い出して欲しいですよね。愛の力というものは目に見える形にはできないけどやっぱり凄く大きいものですからね。「人との出会いが人生の方向を決める」大好きな言葉に従って生きていきたいです。

関係性の希薄化がすすむ

Posted by agertaw - 10月 17th, 2013

これまた男性の愚痴話ですね。

「彼女は、僕のすることは何もかも間違っていると言いたいんです。彼女は料理が上手で、いつも夕食を作ってくれます。食べながら話すと彼女がいやがるので、僕たちはいつも黙って食事をするんですが、食事を終えるとすぐに、彼女は立ち上がって僕の食器を台所に運び、食器洗い機に入れる前に丁寧に洗うんです。彼女は立ったり、座ったりを何度もするので、ゆっくり話をする時間もありません。性生活についても問題があります。彼女は性行為においても潔癖なところがあるんです。僕が彼女の基準よりも清潔な状態で、なおかつ彼女が怒っていないときには、彼女はたいてい応じてくれますが、そのプロセスを考えただけで、僕のほうがその気をなくしてしまいます。一日が終わるころには、僕は彼女の指示的な態度にうんざりしてしまって、ただもう眠りたいだけになってしまうんです。」 Read More »

夫婦の会話はなくなっていく

Posted by agertaw - 10月 16th, 2013

ある男性の愚痴話です。

「彼女はいつもチェックばかりしている、欠点探しの達人です。シャツにしわがついていないか、上着に糸くずがついていないか、どこかに髪の毛がついていないか。本当に頭にきてしまいますよ。もうこれ以上がまんできません。先日、彼女がやったことを聞いてくださいよ。彼女はタンスから僕の古い洋服を全部出して、何の相談もしないで、リサイクルショップに寄付しちゃったんですよ。そのなかには僕のお気に入りもあったのに。彼女は汚れていたものしか捨てていないなんて言うんです。僕はだいたい彼女より早く仕事から帰ってきます。僕は帰宅後に、テレビを見ながら、スナックを食べることが多いのですが、この前、とてもお腹が空いていたので、お皿に出すことをせずに、直接袋から食べていました。 Read More »

問題の原因

Posted by agertaw - 10月 15th, 2013

夫からの話と、妻からの話の両方を聞き、人はどのようにすれ違い、不幸せになっていくのかを知ることは大切で色んな気付きがあると思いますよ。本人たちは互いに相手がどんなことを思っているのかを知る機会はありません。夫婦がそれぞれの思いを赤裸々に語った話と、どうすればその結婚がより良いものになるか、聞くことに意味はあると思います。根っこになる原因がわかるかもしれません。そして、似たような悩みを抱えている人がいたときに、誰であっても、自分で解決することができるように効果的な手段や方法を考えられると思います。例えばこんな感じです。

「僕たちの結婚における問題の原因は、妻にあります。彼女はすべてが自分の思い通りにならないと気がすまない性格なんです。彼女は僕をまるで子ども扱い。僕たちには子どもがいないので、おそらくそれが原因だと思います。彼女は潔癖性なので、家はいつもゴミひとつ落ちていない状態にしておきたいのです。部屋が汚くなると、いつも僕が責められます。 Read More »

少しずつ排除していく

Posted by agertaw - 10月 14th, 2013

忘れてはならないことがありますね。多くの夫婦がこれまでふたりにとって正しいと思えることを実践してきたあげくに到着したところが、不幸せへと続く崖だったということですよね。それをやめた時に配偶者との関係がより良いものに変わってくることを実感するのではないでしょうか。、ダイエットやエクササイズはお世辞にも楽しいとはいえませんが、こうしたものはとても楽しいものですよ。急ぐことはありません。のぼせあがるような愛が消えてから、多くの夫婦がしてきたことには大きな違いがあります。その違いについてじっくりと考えてみてください。あの不幸せへと続く崖にいる夫婦がこれまで行ってきたことよりも多くのことを学んだことになるはずです。ふたりの結婚から、相手を自分の思い通りにしようとする行為を排除するように努力してもらいたいですね。相手を思い通りにしようとする行為は、いたるところに存在していますよね。 Read More »

真実の愛って?

Posted by agertaw - 10月 13th, 2013

真実の愛を知らない夫婦の多くは、お互いに自分の道を進むとき、不倫に向かう傾向にありますよね。不倫は、ひとつの解決策として、文化や時代を超えて浸透しており賛同者は少なくありませんよね。最初の結婚が無難に続いているように見えたとしても、ひとり、あるいはふたりともが、他で性的関係をもつようになります。一般的には、男性が迷い出し、女性が子どもとともに家にとどまることが多いというパターンでしょう。しかし、そこにもさまざまな違ったかたちがあります。こういった夫婦に残された唯一の解決策は、自分のしたいことや、相手がしていることに対する不満を口にするよりも、ふたりの結婚をより良いものにすることに力を注ぎ、そして、お互いを信じることだというのは明らかでしょう。しかし、この解決策を実践する夫婦はそれほど多くないというのが現実です。夫がさまよっている間、妻と家族は苦しむ結果となるのが世の常ですよね。 Read More »

不幸せな結婚が繰り返される

Posted by agertaw - 10月 12th, 2013

日本だけではなく、全世界において不幸せな結婚が繰り返されていることは今や深刻な問題です。さらにそこには、これといった解決策も見出されていません。それはあたかも、ゆるやかな崖を、集団で駆け落ちて死んでいくタビネズミを彷彿させるというような例えもあります。極地付近に住むタビネズミは繁殖し過ぎると集団で移動し、その過程で大量の溺死がみられることもあるそうです。死に向かう行進の中には、このままではいけないと気づき、歩くことをやめる人もいます。その人は、自分は今、不幸せへと続く崖の上に立っているということをしっかりと意識しているのです。そこにとどまるためには努力が必要であり、その努力は力を消耗させます。しかし、それを乗り越えたほんのわずかな人だけが、短期的なのぼせ愛を、永続的な真実の愛に変える方法を学ぶことができるのですね。 Read More »

お互いの激しい思いが喪失したとき

Posted by agertaw - 10月 11th, 2013

出会ってからしばらくして、お互いの激しい思いが喪失したとき、ほとんどの夫婦は互いに、相手は自分を愛することをやめたのだと信じ、のぼせ愛から永続する愛に移行する方法を学ぶことなく、自分のやり方を押し通そうとしはじめてしまうんです。もちろん、最初の結婚が成功し、幸せに過ごす夫婦もいますが、実際はそれほど多くはありませんよね。「それからふたりは、生涯幸せに過ごしましたとさ」というハッピーエンドは昔話だけのもので幻想であることが多いようです。その理由は、のぼせ愛が消えたときに、ふたりはあまりにも早く関係をより良くすることをあきらめてしまうからです。結婚と離婚を繰り返し、4回目の結婚を考えているような友達がいますが、「今度は他の方法を考えるよ」と言って、結婚を選ばずに、ついに幸せを手に入れた人がいます。しかし、幸せな結婚に取って代わるほど、欲求を満たすものはありませんよね。 Read More »

価値観が異なる

Posted by agertaw - 10月 10th, 2013

価値観の異なると感じられる相手との突発的な出会いがあった場合、自分の思いや知識というものを相手に伝えることは果たして可能なんでしょうか。厳密にいうと、本当に伝えられるものは、本当の意味では暗黙知ではありませんよね。「形式化途上知」とでも呼ぶべき知識なのです。本当の暗黙知とは、その定義からも言表不可能であり、その暗黙知の形式知への変換と呼ばれる事態は、実は擬似的に共通理解を促す言語に「合意」しているだけなのです。天才と呼ばれる哲学者ルードウィヒ・ウィトゲンシュタインは「言語において人間は一致するのだ。それは意見の一致ではなく、生活様式の一致なのである」といいます。そのわかりやすい事例が「色」です。赤い色を見たときに、それを「赤い」と言葉にしますが、これは赤い色そのもの(赤い色を見るという視覚的経験による認識)を「赤い」という言語で表現するというルールを共有しているという前提があります。その人が実際にどのような色に見えているかは他者には認識できないからです。したがって暗黙知も同様な議論が可能になるのです。 Read More »

あこがれのリーダー

Posted by agertaw - 10月 7th, 2013

職場でも地域活動でも魅力的なリーダーは異性からも同性からも本当に人気がありますよね。私にとってあこがれのリーダーがこんな話をしてくれました。

『リーダーであっても常に素直でありたいと思い、間違ったらすぐに誤りを認めている。しかし、頻繁に方針を変えすぎてよいものか悩んでいる。朝令暮改さながらにトップの指示がころころ変わると、下にいる部下たちは大変な苦労をします。そのようなリーダーは次第に信頼もされなくなるでしょうし、何を言ってもまともに聞いてもらえなくなります。反対に、頑固で言い出したら聞かないリーダーも困りものです。指示が正しければよいのですが、間違った方針を頑固に貫き通そうとすれば、やがて誰もついてこなくなります。どちらのタイプのリーダーがよいかというと、どちらもよくないですし、その中間程度がよいのかというとそれもよくありません。なぜなら一貫性が求められるべき部分と、臨機応変に対応すべき部分が違うからです。そもそも組織を運営していく上で「自分たちは何のために存在するのか」という価値に触れる部分については、根源的なビジョンとして簡単に変えてはいけません。それだけに十分に吟味してから提示する必要もありますし、それを提示したら徹底的に浸透させて、共感を得るように努めなければなりません。これはすべての行動指針にもなりますから簡単に変えてはいけません。一方で、社会状況の変化や技術の進歩などによって、臨機応変に対応すべき課題は日常的にたくさんあります。それを古い考えに固執していては取り返しのつかない状況にも陥りかねません。もしも臨機応変の対応が朝令暮改と批判されるような場合は、その臨機応変の判断基準が根源的なビジョンに則っていないか、あるいはビジョンそのものが浸透していないかのいずれかでしょう。判断をして実行するには、前提としてそれを受け入れさせるだけの土壌が必要なのです。』

本当に素晴らしい話を聞くことができました。私もいつの日かそのようになりたいと思っています。

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